本のまとめ「読むだけですっきりわかる世界史古代編(後藤武士)5」

中国古代文明
黄河や長江で文明。前5000年頃に稲作の跡。彩文土器の仰韶文化。黒陶の竜山文化。

 


実在した証拠がない伝説の王朝
殷 前16世紀~前11世紀
遺跡の殷墟。甲骨文字。青銅器。邑(ゆう。城郭都市)が集まって出来た邑制国家。

 

周 前11世紀~前256
封建制度地方分権。知事に諸侯を任じ封土を与える。血縁関係重視の掟、宗法。
異民族の犬戎に追われるまでを西周。遷都後を東周と呼ぶ。諸侯を抑えられなくなって、群雄割拠の春秋戦国時代(前770~後221)
周を尊ぶ諸侯の尊皇攘夷の主張を束ねるのが覇者。

 

春秋時代
斉の桓公 宰相の管仲は幼なじみの鮑叔に嫌な事をされても憎まず推挙した事から変わらない友情を表す「官鮑の交わり」
秦の穆公、宋の襄公、晋の文公
楚の荘王 愚か者のフリをして家臣を見極める「鳴かず飛ばず」の語源。今は意味が変わる。「鼎の軽重を問う」「絶纓の会」
呉王闔閭、呉王夫差、越王勾践
「臥薪嘗胆」「呉越同舟

 

戦国時代
秦かそれ以外。鉄製農具で農業発展、商業重視で貨幣経済も発展。青銅製の貨幣など。

 

諸子百家

儒家儒教
孔子。戦国時代の人年長者を敬う、礼儀、道徳など。「論語」大切なのは仁義礼智忠信孝悌。後の江戸時代、南総里見八犬伝の徳目。
孟子性善説。王道政治(武力によらず徳で国を治める)を説く。

荀子性悪説。現在の儒教にも影響。
墨家墨子。兼愛=無条件の愛。

 

道家老子荘子老荘思想無為自然。禅に似ていて特別な教えが必要ないため民衆に普及していく

法家。法が必要。商鞅、韓非、李斯
陰陽家。鄒衍。陰陽五行説。後の中国に大きな影響。

兵家。戦争について論じた孫子の兵法。

名家。公孫竜。

農家。